コレクション: Le Château du Bois(シャトー・デュ・ボワ)

ブランド紹介

-プロヴァンスの「青き黄金」と呼ばれる、真実のラベンダー-
シャトー・デュ・ボワは、1890年創業の南仏・プロヴァンス生まれの老舗オーガニックコスメブランド。世界遺産地区の標高1100メートルの山頂に広がる広大な自社農園でトゥルーラベンダーを種から大切に栽培しており、全製品にここで収穫・蒸留されたトゥルーラベンダーが贅沢にブレンドされています。


-シャトー・デュ・ボワのトゥルーラベンダー-
シャトー・デュ・ボワのトゥルーラベンダーは、A.O.P(Appéllation d’Origine Protégée/アペラシン・ドリジン・プロテジェ)というEUが規定する品質認証を受けています。A.O.P.認証は、気候条件、日照、土壌、植生、飼料、先祖伝来の伝統的栽培方法や生産法などの要素をクリアーしたもののみに与えられます。また、シャトー・デュ・ボワのラベンダー精油は、そのグレードの高さからフランス国内のラベンダー精油コンクールにて、金賞を含め数多くの賞を受賞しています。


商品づくりへのこだわり

わたしたちは、化粧品を単なる商品ではなく「こころにまで影響を与えて心身を整えてくれるもの」と考えています。ですから、配合する成分はとても大切。
自らの手で収穫した植物成分を抽出し、効能やテクスチャーを納得のいくまでテストしていますし、原料の由来がきちんと明らかになっています。また、環境保全への意識がベースにあるため、外箱・商品の容器ともに土に還る原料を使用しており、自然環境に負荷をかけないよう配慮しています。また、それだけでなくパッケージの美しく優雅な色合いも何度も試行錯誤を重ね慎重にデザインされています。
わたしたちは優雅さと誠実さを兼ね備えたブランドでありたいと考えています。

「貴方がまだ出逢ったことのないラベンダーがここにあります。」

『真の(トゥルー)ラベンダー』をぜひ体感してください。
きっと、その深くまろやかな香りに魅了されることでしょう。
 
LIFE TUNING DAYS marketバイヤーコメント

ひと口にラベンダーといっても、さまざまな品種があります。このトゥルーラベンダーの学名には、ラテン語で『Lavandula officinalis(ラヴァンドラ・オフィキナリス)』と付けられています。ラヴァンドラ=ラベンダー、オフィキナリス=薬用の〜という意味があり、薬用に使用される植物に与えられる学名です。その中でもこのシャトー・デュ・ボワのトゥルーラベンダーに含まれる酢酸リナリルという鎮静成分は、他のラベンダーに比べ多く含まれています。そのため、より高いリラックス効果を感じられるのです。緊張や不安で身体が凝り固まってしまった時、よく分からないけれど、なんだかソワソワ、モヤモヤ、イライラしたりする時、考えすぎて眠れない時などにご活用ください。きっとトゥルーラベンダーの香りが、あなたを解きほぐしてくれるはずです。