日常生活に浄化を取り入れるLIFESTYLE
LIFE TUNING DAYS限定アイテム「高橋エマ×LUCAS」浄化スプレー
ヨガ講師として全国で活躍し、日常から月の満ち欠けに合わせた生活を大切にしている高橋エマさんがこだわった浄化完全オリジナル商品について聞いてみました。

高橋 エマ(Takahashi Ema)
yoga instructor
17年間の女優活動を経て、2017年にヨガ講師に転身。月の満ち欠けに合わせた生活で心と体を整える「癒しの月ヨガ®」を考案し、その魅力を伝えている。「おやすみ瞑想®ヨガニドラー指導者養成講座」を主宰。“真の癒しを提供できるヨガインストラクター″を育てている。ヨガ専門誌での監修・出演、数々のヨガイベント出演のほか、Voicyパーソナリティとしてガイド瞑想を配信中。ヨガと瞑想を通して自分の内側に宿る癒しの力に気づき、健やかに生きていくサポートをすることをライフワークとしている。

高橋エマさんにとっての“浄化”とは?
浄化とは「汚れを取りのぞきキレイにすること」です。そのために3つの浄化する生活を心がけています。
3つとは、空間・体・心です。
これらはそれぞれが影響しあっていて、特に心への反応は大きく感じます。例えば、メンタルが乱れている時には自分の部屋が勝手に汚くなっていることが多いです。心の乱れが空間に反射しているんです。
ですから、心身に不調や違和感を感じた時は「浄化が必要」というサインだと認識しています。

エマさんが実践する”浄化”の取り入れ方とは?
私は「空間の浄化」で【リフレッシュ】したり【リラックス】をすることが多いです。
レッスン内容を考えたり、オンラインクラスで自宅にいることと、私生活でいることとが混在するので、上手にオンオフを切り替えるのが難しい時もあります。そんな時に一番役立っているのが、部屋の空気を変えることです。
①空間の空気を入れ替える
②部屋の整理整頓
③細かな埃など水拭き掃除
④お香やハーブを焚く
⑤アロマスプレーで空間の浄化

だれでもすぐにできるのが、①の部屋の中に溜まった空気を入れ替えること。大きな浄化作用に当たります。寝室には眠りを誘発するエネルギーが流れるように、部屋にはそれぞれのエネルギーが空気としてこもっています。換気をすると、こもった空気を入れ替えられ、澄んだ空気を受け取り一瞬にしてリフレッシュ効果を得られます。

空気の入れ替えでも浄化されない時や、外出時には行っているのが、浄化スプレーを活用することです。香りは脳の自律神経系にも影響し、疲労感軽減、リラックス効果、リフレッシュなどの心理的作用を与えます。人は良い香りを嗅ぐと、深く息を吸い込みますので、全身に心地の良い空気を巡らせるようにもなります。その時自分にとって必要なエネルギーを取り入れるように、浄化スプレーの香りを選び空間にまいていますよ。

LUCASとコラボレーション商品を発表したきっかけとは?
LUCASはもう5年以上愛用してます。
香りだけでなく、天然石やハーブ、ホワイトセージなど本格的な浄化アイテムを展開していて、浄化を日常に取り入れることへの大切さや必要性を商品を通して伝え続けている大好きなブランドです。
日本では、今ほどホワイトセージが認知されていなかった時からLUCASはありました。私がホワイトセージを知ったのもLUCASの影響からです。初めてホワイトセージの浄化スプレーを手に取った時感動したのを今でも覚えています。スプレーの中に惜しみなく美しい水晶が入っていて、眺めているだけで心がワクワクしました。香りをかぐと、目の奥がクリアになる感じがするんです。この時、既に浄化を感じていましたね!
私がLUCASを愛用しているのを知ってくれていたLIFE TUNING DAYSからお話があり「エマさんが拘ったLUCASオリジナル商品を一緒に作りませんか?」と話があったのがきっかけです。

完全オリジナル浄化スプレーを制作されたエマさん。どのような商品か具体的に教えてください。
私にとって香りは、揺れ動く感情を真ん中に戻してくれるお守りのようなモノです。心地が良い香りをキッカケにして、清々しい自分に戻れるんです。ですから、帰宅した時や、仕事前やレッスンする前は必ず好きな香りで空間の浄化をしてます。皆さんに、生活のどんな場面でも活用できるように、今回2種類作成させていただきました。「月の満ち欠け」と「おやすみ瞑想®の香り」の2種類です。
仕事、家事、学校など日常生活を送っていると徐々に体や心にストレスや疲れがたまっていきます。気分がすぐれない時、元気が欲しいとき、気持ちを入れ替えたいとき、それは浄化が必要なサインです。浄化を取り入れて、心身ともに清らかな生活を始めてみませんか?
